今回は、簡単にふわふわキャベ千ができる方法を紹介します。
どうしても太くなったり歯ごたえが悪い物しかできないんだよね
大丈夫!今回はわかりやすく1から教えていくよ!
キャベツの千切りは、サラダや鍋など様々な料理に使われる基本的な調理法です。
この記事では、初心者でも簡単にできるキャベツの千切りのコツをご紹介します。
■早速解説していきます!
- 用意するもの
- キャベツ一玉又は、半玉
- 包丁
- まな板
- ボウル
- ざる
準備
キャベツの葉は濃い緑の部分は剥いてください。(濃い緑の部分は苦みが強いため今回は、取り除きます。)
黄緑色の葉がしっかりしたのもが出てきたら表面を軽く水洗いしましょう。
そしたら準備完了です。
キャベツを半分に
まずは裏返して葉脈の一番太い部分を奥に向けて包丁を入れて半分にしていきます。
更に半分に
半分になったキャベツの片方を断面側を下にしてまた半分に切ります。
これで4分の1になったかと思います。
芯を除去し外と内で二分割
4分の1になり芯のある方と無い方ができたかと思います。
芯がある方は、キャベツの芯を三角をイメージし斜めに二箇所包丁を入れしんを取り、
芯がない方は、芯を取った物と同じく
大体半分で大丈夫ですので外側と内側の葉で2分割していきます。
包丁入れ
ようやく切る作業に取り掛かりたいと思います。
切る角度は、画像の赤い線のようにします。
太さも料理によりますが、今回はふわふわにしたいので細めにしていきます。
切るときに肝心なのは、あれ?切れてる?と思うような間隔でリズムよく切り進めていくことがコツです。
包丁を持っていない方の手をずらしていくイメージよりも、包丁で少しずつ手を押していくと細くなっていきます。
水にさらす
切り終えたキャベツは、ざるに移し水を張ったボウルにいれ約5分程水にさらしていきます。
キャベツは水にさらすことで、シャキッとした歯ごたえにしたり余分な苦味を取り除いたりするのに役立ちますが、
長時間水に漬けてしまうと、食感や風味が損なわれることがあるので気をつけましょう。
完成
時間が経ったらざるをあげてよく水気を取れば完成です。
■まとめ
いかがでしたでしょうか?
このようにコツを押さえると簡単に美味しく歯応えのしっかりしたキャベツの千切りができあがります。
ぜひ実践して食卓を豊かにしてみてください。